支援物資の募集【横浜にて】
8月中旬に宮城へ物資を搬送します。
下記の物資をご寄付いただける方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願い致します。責任を持って被災地にお届け致します。電気は現在8割強が復旧し、パックご飯からお米の支援に順次切り替え中で、お米が急激に不足しております。住民は「自宅で炊き立てのご飯が食べたい」と願っています。できれば食べ慣れた宮城米を希望します。
避難所ではカップ麺攻めでしたが、自宅避難者にはカップ麺すら支援がありませんでした。チーム王冠のスタッフが先日お届けした石巻の新しいグループはカップ麺の支援は2ヶ月ぶりで、汁物はとても嬉しい!と喜んでいたとのことです。1階が津波に流され2階で暮らす住民は、調理が難しく簡易食品がまだまだ必要です。
食料支援が復興支援につながります。日々消費する食料は継続的な支援が欠かせません。
皆様の温かいご支援をお待ちしております。どうぞよろしくお願い致します。
■受付期間■
8月5日(金)〜8月14日(日)■配布先■
チーム王冠が支援している自宅避難者約5,500人(約1,700世帯)の方々や避難所、介護施設など■地域■
石巻市(渡波地区・大街道地区・湊地区)
亘理郡(亘理町・山元町)
東松島市
女川町 など
上から順に優先度が高い物になっています。
1.お米
・5キロ単位で。(5キロずつ配布するので)
・無洗米、精米どちらでも結構ですが、できれば無洗米の方が助かります。
石巻の渡波地区、大街道地区は水質が悪く、
ペットボトルのお水で炊くお宅もあるからです。
・ササニシキ・ひとめぼれなど、できれば宮城米で。
被災者の方からの希望ではありませんが、支援する側としては
食べ慣れたお米で元気になっていただきたいと考えています。2.カップ麺
・お鍋やどんぶりを必要とせず、電子レンジを使わないもの。
お湯を注ぐだけで食べられるもの。
・賞味期限が3ヶ月以上あるもの。
・できれば、箱単位でご寄付いただけると助かります。
(仕分けや配布の際の数量の確認の手間がかからないため)3.トイレットペーパー/ティッシュペーパー
・近所のお店が再開していない、買い物に行く足がない人には、
消耗品は支援していただけるととても助かります。被災者と支援者をダイレクトにつなぐ「エンゼルボックス」も受けつけております。
エンゼルボックスとは → http://team-ohkan.net/?page_id=1718
ご質問などございましたら、遠慮なくお問い合わせください。
ご納得いただいた上でのご支援が大切です。◆持込先・送付先◆
お持込、ご発送の前にご一報願います。(不在のことがあるので)
sugisaki@shichiya.biz
090−7830-2725〒222―0034 横浜市港北区岸根町96−4 新横浜質店 気付
電話番号 045−402−4378
携帯電話 090−7830−2725 (スギサキ ヨウコ)
〒226−0014 横浜市緑区台村町293−3 フタバヤ気付
電話番号 045−931−1453
携帯電話 070−5593−2505 (スギサキ ジュンイチ)・お電話は、どちらも9:00〜19:00が助かります。
・仕事中で出られない場合は折り返しますのでメッセージを残してください。